介護福祉学科では、DKエルダーシステムを授業で活用しています。DKエルダーシステムとは、通信カラオケ機器を活用し、映像を見ながら音楽や体操などに取り組み、介護予防・健康増進を図るものです。7月29日(水)の生活交流演習の授業では、介護福祉学科1年生がDKエルダーシステムを用いて、イントロクイズや手足の運動、「パタカラ」と声を出す口腔体操などに取り組みました。企画から当日の司会・進行に至るまで学生が考え・実践する等、より実践的な学びの機会となりました。